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腰痛を治すためには腰痛の原因について知っておかなければならないことがいくつかあります。まずは腰の骨の構造を知ることが必要です。腰の骨は脊椎と呼ばれている、背骨のうちのひとつです。背骨は頭とお尻をつなげています。その骨の数は、頸と胸と腰の脊椎を合わせて24個です。

腰痛と背骨の数

腰の脊椎は、腰椎と呼ばれ、5個です。
胸の脊椎は、胸椎と呼ばれ、12個です。
頸の脊椎は、頸椎と呼ばれ、7個です。

これは哺乳類であれば基本的にはみんな一緒です。例外はありますがキリンの頸は長いですが、頸の骨の頸椎の数は人と一緒で7個です。

背骨の役割

1、脳からつま先までの神経の通り道であること。

2、体を支えること。

関連記事=腰痛の原因となる腰椎は筋肉で支えられている

この二つが大きな役割です。

背骨の中の脊髄が損傷すると

1つ目の役割である神経の通り道となっているということは重要です。背骨の中を通っている神経は脊髄です。脊髄が損傷されると、脊髄が傷つくと手足が動かなくなることがあります。また感覚の神経も通っているため、手足の感覚が分からなくなることがあります。

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脊髄損傷と言われているものです。脊髄損傷は非常に大変なことで、手足を動かせないこともそうですが、損傷される部位によっては呼吸もできないこともあり、生命にかかわる状態となることがあります。また、感覚、触っている感じ、冷たい、熱い、痛いなども感じられなくなるため、褥瘡といって床ずれから始まって、皮膚が腐ってえぐれてしまうようなこともあります。

腰椎と椎間板の働き

脳の重要性は言うまでもないでしょう。脳は頭蓋骨で外からの衝撃から守られています。脊髄とは脳と同じくらいに重要です。脊髄は背骨で外からの衝撃から守られているのです。腰痛、腰が痛いという場合は、背骨の中の脊髄という、とても大事なところの問題ではないことが一般的です。

背骨24個はつながっていて、一本の棒のようですが、1つ1つの脊椎の間から筋肉を動かすための運動神経と、手足からの感覚を脳に、伝えるための感覚神経とが出ています。多くの腰痛の場合、腰に痛みを感じる場合は脊髄へ入っていく感覚神経に不具合が起きます。
背骨が、一本の棒であったなら、体を前屈みにしたり、後ろに反らせたり、体をまわして横を向いたり、ゴルフや野球のスイングをすることはできません。

一本の棒のように見えて、24個がバラバラに動くから、人としての滑らかな動きが出来るのです。そして1つ1つの脊椎と脊椎の間は椎間板というものが挟まっています。ひとつの背骨ともうひとつの背骨の間には椎間板というものがあるのです。

背骨のもう一つの役割である、体を支えるということを考えるとき、椎間板の構造についても知っておく必要あります。

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