スポンサーリンク

女性で急に腰痛がおこる原因というのはとても多くのことが考えられます。男性とは違い女性特有の臓器が関係するからです。腰痛の原因は急に起こるものと慢性的なものに分けることができます。女性が腰痛を急に訴えた時の注意点をみていきましょう。

腰痛の原因による治療と予防

女性の急性腰痛の原因

女性の急に痛くなる腰痛の原因は、子宮や卵巣などの女性特有の臓器による痛みが考えられます。生理の前後で痛みが強くなります。女性ホルモンによって妊娠の準備がなされ、また次の準備がおこる過程でからだに負担がかかります。子宮の収縮、血管の収縮、血流低下などがおこり腰痛や腰のおもだるさなどの原因になります。

そのほかには、便秘や下痢、胃腸炎、膵炎など消化器系の臓器によるもの、尿管結石や腎臓など泌尿器系の臓器によるもの、がんやぎっくり腰、筋・筋膜性腰痛、腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症、脊椎すべり症、脊椎分離症、椎間板ヘルニアなども急な腰痛の原因として考えられます。

腰痛の意外な原因。女性で腰が急に痛くなった時

女性の腰痛が急に起きる場合、女性特有の臓器が原因でということは多くあり、気をつけなければなりません。しかし、卵巣や子宮が原因という腰痛だけでなく、女性ならではの生活習慣や身体機能というものも腰痛の原因に関わってきます。

女性が普段なにげなく行っている動作で起こることも多いのです。そんな急におこる腰痛にぎっくり腰や椎間板ヘルニアがあります。ぎっくり腰などはものすごい重いものを持ったからという理由からだけで起こるのではないのです。

たとえば、一般的に男性は女性と比べればリュックを背負う機会も多いです。女性はショルダーバッグや片側でもつバックをもつ機会が多いです。アンバランスな身体の使い方が原因で腰痛をおこすこともよくあります。

スポンサーリンク

片側にバックをもっていると、姿勢がまっすぐではなく、片側の肩があがるなど歪んできます。歪んでいると左右の筋肉でアンバランスな緊張がおこり、血流も悪くなり腰痛の原因になります。

女性は男性と比べると筋力が弱く骨も弱いことが一般的です。骨の強さは骨密度検査で分かります。筋力はベンチプレスで何kg挙げられるとかではなく握力でもだいたいのところは分かります。片側でバックを背負う同じ動作を男性と女性がやっても、男性よりも女性の方が負担が大きいのです。

重い物をもつなどの、からだに負担のかかる動作ではなく、普段の動作なのに急に腰が痛くなってしまう、ぎっくり腰になってしまうのはなぜかというと、

普段の動作ですでに微小な損傷が腰におきているからです。慢性的な身体への負担から急に腰痛をおこすことはよくあります。そのため、普段から腰痛の原因となるようなことをしないように気をつけて、腰痛にならないように予防することがとても大切です。

女性の急な腰痛の原因の見分け方

ぎっくり腰、筋・筋膜性腰痛、腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症、脊椎すべり症、脊椎分離症、椎間板ヘルニアなど、腰に原因がある時の腰痛は、大きな筋肉や小さな筋肉、いくつかの靭帯、脊椎、椎間板、神経などの損傷、障害によって発生します。女性は特に男性と比べると骨や筋肉が強くないため注意が必要です。

腰に直接原因のある腰痛は安静にしていると数日で痛みが軽くなっていきます。しかし、腰に直接の原因がない腰痛は安静にしていてもよくなりません。安静にしてもよくならない腰痛は注意が必要です。病院に行って原因を特定する必要があります。信頼のできるいくつかの病院で、腰痛の原因が特定できない場合はほとんど心配はいりません。

腰痛の原因で女性が急に痛くなった時まとめ

腰が急に痛くなったら原因に関わらずまずは安静です。急性腰痛の治療にはとりあえず安静が第一です。しかし安静にしたまま長期間過ごすのではかえって腰痛を治すには良くありません。痛みのない範囲内で負担のかからない動作、軽い体操は行うようにしてください。

スポンサーリンク