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腰椎、背骨の役割である、支えるというのは重要なことです。腰椎など背骨がなければ立っていられませんし、座っていられません。

動物には人や魚のように背骨のある脊椎動物と、タコやイカのように背骨のない無脊椎動物がいます。

背骨のない無脊椎動物とは軟体動物です。背骨のある、人などの脊椎動物のように体を支えるということが出来ません。タコイカなどは海の中では良いのですが、陸にあがってしまうと、重力に負けてしまいます。体を支えられないのです。

腰痛と腰と背骨と重力


腕立て伏せができる、できない、5回しかできない、50回しかできない、100回しかできないというのも、ある意味では、重力に負けたとも言えます。

そういう意味でも背骨は重要です。背骨という硬い、支えになる、芯になるものが、体の中心にしっかりと存分しているからこそ、人は地球の上で自由に動けるのです。

また背骨のない、無脊椎動物のなかには軟体動物だけでなく昆虫のような生物もいます。カブトムシなどの昆虫も背骨がありません。しかし触ると固さがあります。支えとなるものがあります。

背骨がない代わりに、体の外側を固いもので覆っています。頑丈ではありますが、そのため体の形を変えるのが難しいです。例えば、お腹を上にひっくり返ってしまった場合、人間のようにうまく体をひねって寝返るのがむずかしいので元に戻るのが大変です。

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その点、人は体をひねったり、頭を足の方に持っていったりと、自由に体の形を変えることが出来ます。そのため、寝返りや起き上がりなどがスムーズに行えます。あまり意識することは少ないかもしれませんが、椅子から立ち上がる動作の時にも重心の位置を細かく移動させ、より小さな力で立てるように背骨は無意識に動いています。

脳卒中と背骨の動きと腰痛

脳卒中などで片手片足が動かなくなってしまった場合、体の筋肉であるお腹の筋肉や背中の筋肉も動かしにくくなっています。

筋肉が動かないため、背骨も細かく動かないのです。そのため脳卒中の方は非常に動きにくいのです。背骨はしっかりしていても、筋肉が思うように動かせないのです。また、意識していないなかでも筋肉が上手く動いてくれないのです。背中の筋肉を細かく動かせない、筋肉が硬くなるため脳卒中の方も非常に腰痛になりやすいです。

そのため、筋肉で体を支えなければならない人の体は背骨がしっかりしている筋肉がしっかりしているこの2つがとても大切なのです。

腰痛に関係する筋肉

腸腰筋(腸腰筋というのは腸骨筋と大腰筋からなっています。)

脊柱起立筋、多裂筋、腹直筋、腹斜筋、腹横筋、横隔膜、骨盤底筋群などです。

腰痛の原因が何かを知り自分で治療し予防していくには筋肉について知ることは、最もといって良いほど非常に大切なことになります。筋肉の働き、役割、ストレッチ方法などを正しく理解することが大切です。

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