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腰痛と肩こりとは、深い関係にあります。間接的につながっているからです。肩こりがあると、腰痛につながります。頭と腰は背骨を介してつながっているからです。

肩こりの治し方

肩こりに対して肩を揉むのは?結論から言うと肩こりは揉んでも治りません。根本的な治療にはなりません。1分程度、肩をもんで気持ちよくなったとしてもです。

筋硬度計で計測すると、 揉んだ直後は確かに柔らかくなるのですが、 30分以上過ぎてくると、また硬くなってしま います。肩もみの効果は1時間くらいしかもたないの です。

5分程度、肩回し、肩をまわすような運動をしてみる と、 やはり筋硬度計で計測すると、運動した直後 は柔らかくなります。しかし、効果が期待できるのは1時間程度で す。

入浴、お風呂はどうでしょうか? 筋硬度計で計測すると多少、柔らかくはなりますが、入浴して20分程度でまた元に戻ってしまいます。

肩をたたくのはどうでしょうか? これもほとんど効果は期待できません。 筋硬度計で計測すると、肩をたたいた直後で もほとんど柔らかくなっていません。

肩こりの原因

頭の重さは人ではだいたい6kgです。頭を支えるためには筋肉はある程度、活動している必要があります。 寝ているときは別ですが、起きて動いている ときには必ず頭を起こして支えなければなりません。

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お辞儀という動作があります。行儀として、 良いお辞儀と悪いお辞儀があります。

良いお辞儀とは胸をはって、背筋(せすじ) を伸ばし腰から一直線に曲げていくお辞儀です。悪いお辞儀とは胸をはらず、猫背のまま頭だけを前に倒すお辞儀です。

肩こりに関係している、僧帽筋を表面筋電図で計測すると悪いお辞儀をした場合は、良いお辞儀をした場合の、約2.5倍の負担 が筋肉にかかります。

悪いお辞儀をしているなど、姿勢が悪いと肩こりは良くなっていかないわけです。

また、肩こりとは肩の血流が悪くなっている状態です。交感神経が働き、いつでも戦えるような状態ですと血流が悪くなります。

腹式呼吸で副交感神経が働くとリラックスで きます。座っているときでも、深呼吸してリラックス することを意識することが大事です。

また、普段から上の歯と下の歯を接触させて いる人も注意が必要です。知らない間に口周り、頸周りの筋肉が凝ってしまいます。

肩こりの予防

頭を支えるためには全身の筋肉がしっかりと していることが大切です。 どこか弱いところがあると、頭を直接支えるような筋肉に負担がかかりやすくなっていきます。

特に、腰回りの筋肉が大切です。腰周りというのは腹筋と背筋と横腹の筋肉、 お腹周りといってもいいところです。

そこの筋肉を鍛えることが大切になってきます。猫背にならなくなるからです。鍛えるといっても、ムキムキにするのではなく、柔らかさがとても重要です。筋肉の柔軟性、柔らかさを保ちながら筋肉を鍛えていくのです。

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