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腰痛の治療方法としての理学療法についてです。理学療法とは名前を聞いてもまだ多くの人がどんなことをするのか分からないのではないでしょうか?アメリカでは医師、看護師と同様に理学療法士(Physical therapist )として知られています。

理学療法の起源

理学療法はリハビリテーションの一つです。理学療法のはじまりは紀元前のヒポクラテスのころからといわれています。当時の医術は、食事療法、薬物療法、太陽、水、熱など自然のエネルギーを使用したものであったようです。

人が痛がる時に手でさすったり、なでたり、暖めたりするということは自然な行動です。そして、人は動物であり、動くためにつくられているようなものです。このようなことが経験的に積み重ねられ、温熱、光線、電気、冷却などの物理療法、マッサージ、運動療法が治療に用いられてきました。

理学療法の歴史

アメリカポリオが流行った1894年、治療に理学療法が用いられ進歩してきました。第一次世界大戦でも負傷者が多くでたため治療に理学療法が用いられ進歩しました。日本では、1966年に理学療法士の資格ができました。それ以前はというと大正時代から、整形外科でマッサージ師が理学療法を行っていました。2013年4月現在、開業権はありません。

現在の理学療法では、病院や整形外科など、医療保険を使ってのリハビリテーションを行っています。病院や整形外科で腰痛を治療する際に、実際にマッサージをする、運動を指導するのは理学療法士です。理学療法士は国家資格者です。大学または養成施設で3年~4年、知識と技術を学び、国家試験を経て理学療法士となります。

理学療法の基本的な治療方法

運動療法

1.関節可動域運動

2.筋力増強運動

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3.筋持久力運動

4.協調運動

5.バランス運動

6.全身持久力運動

※特殊な技法として、PNFボバース概念AKA -博田法など数多くあります。

※疾患別の運動として、ウィリアムス体操コッドマン体操マッケンジー法クラップ体操など数多くあります。

温熱療法=1.ホットパック 2.パラフィン 3.超極短波(マイクロ波)療法など

寒冷療法=1.アイスパック 2.アイスマッサージ 3.スプレーなど

光線療法=1.赤外線療法 2.紫外線療法 3.レーザーなど

電気療法=経皮的神経電気刺激療法TENS )など

マッサージ、牽引療法、装具療法、基本動作練習、日常生活動作練習、家族指導、家屋調査、環境整備など数多くあります。

腰痛と理学療法まとめ

理学療法士だからといって、みんながみんな同じ治療をする訳ではありません。理学療法といっても幅広い分野を扱っていて、さらに治療手技もさまざまです。たいていは、病院のスタイルや、自分の行いたい手技や、その病院に多くいる患者さんに合わせて、どれかを中心に行っているものです。

腰痛の治療としての理学療法については腰痛患者を多くみている理学療法士もいれば、腰痛にまったく関わりのない理学療法士もいます。医師の診断のもとに、医療保険でリハビリテーションはできるので、安心感はあるのかと思います。

腰痛に関しては自分で治療し予防することが可能です。また予防に関しては自分で行うしか方法はありません。そのため私は自分で治すのが最善であると思います。

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