スポンサーリンク

腰痛の原因となる腰椎椎間板ヘルニアの治療についてです。
私がおすすめしている方法は、腰痛になる原因、メカニズムを知り、知識を得て理解し、腰痛を自分で治療し、二度と再発しないように予防することです。ここでは、腰椎椎間板ヘルニアの治療について、基本的な方針であり、病院などで行われている一般的な治療についての内容です。

椎間板ヘルニアの治療

一般的な治療としては
1.安静)
2.運動療法)
3.骨盤牽引療法)
4.温熱療法)
5.装具療法)
6.生活指導)
7.動作指導)
8.腰痛教室)
9.そのほか)
これらが多く用いられています。

1.安静)
急性期には安静が原則です。椎間板と腰の周囲の筋肉の緊張をやわらげます。安静にして改善しない腰痛は要注意です。
注意を要する腰痛とは?

2.運動療法)
ストレッチ、背骨の動く範囲を広げます。姿勢も正します。腹筋、背筋な筋力を強化します。

3.骨盤牽引療法)
腰椎のカーブを正常に近付けてから行います。体重の1/3~1/2位の力で牽引しますが、はじめはより少ない力からはじめます。マッサージ効果もあります。持続的に行う方法と、牽引を数秒間行い、数秒休むような方法もあります。急性期では悪化することがあるため注意が必要です。

4.温熱療法)
筋肉の緊張をとる、血行の改善、鎮痛効果のために行います。ホットパック、レーザー、超極短波、超音波などがあります。

スポンサーリンク

5.装具療法)
たいていは、軟性コルセットです。腰椎の動きを少なくします。腹を締めることで腹圧を高め、椎間板、腰椎の椎間関節、腰の周囲の筋肉への負荷を減らします。コルセットは腰の周囲の筋力が低下するのであまり使わないほうが良いという説があります。コルセットで腰の周囲の筋力は低下することはないという説もあります。私はコルセットを使うことで楽になるならば、使って良いと思います。コルセットは補助的なものとして最終的には自分で治療し、予防するのが一番良いです。

6.生活指導)
腰椎椎間板ヘルニアでは、たいていは腰椎の頭と胸が前屈みで腰が丸くなってしまうと痛みがでるため、姿勢の調整、良い姿勢を理解してもらう。立っているとき、座っているとき、寝ているとき、歩いているときの注意点などの指導です、

7.動作指導)
職場での、仕事をするときの姿勢、動き、重い物を持つときや、デスクワークでの姿勢、休憩、ストレッチなどの時間配分や、職場でできる環境の整備など

8.腰痛教室)
腰の周囲の解剖学、生理学、運動学や、腰痛のメカニズム、腰痛になる原因を理解してもらいます。日常生活での動作、体育、スポーツ、仕事などの場面での腰痛の危険の予測、危険の回避、予防方法を理解してもらい、指導します。

9.そのほか)
経皮的電気神経刺激療法(TENS )
鍼灸治療
あんま、マッサージ、指圧
カイロプラクティック
整体
マニュピレーション
など

このような方法が一般的には多く用いられています。しかし、腰痛を治療し二度と再発しないようにしていくには、腰痛になる原因、メカニズムを知り知識を得て理解し、腰痛を自分で治療し、二度と再発しないよう予防することが大切です。

スポンサーリンク