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腰痛の治療を行う方法は様々ありますが、その中のにとつである鍼灸についてです。はじめに、鍼灸(はりときゅう)とはツボを刺激して身体を整える療法です。はごく細いもので使い捨てタイプがあります。ごく細いので痛みはなく、鍼治療中に寝てしまうこともあります。はもぐさを使用します。もぐさには、チオネールという揮発性精油が多く含まれており、熱すぎず、体に適度な温かさを与えます。

鍼灸の適応


鍼灸は、ほとんどすべての疾患に対応するというか、このツボはどこに効くと決まっています。ツボを刺激して身体を整えます。鍼灸師は国家資格者です。大学では4年間、養成施設では3年間で知識と技術を学びます。その後、国家試験に合格することで鍼灸師となります。養成施設では基礎科目として外国語、自然科学、人文科学、社会科学、保健体育学など。専門基礎科目として解剖学、生理学、運動学、臨床医学、リハビリテーション医学、衛生学など。専門科目として鍼灸理論や実技などを学びます。

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鍼灸の起源

鍼灸の起源はというと、鍼は患部から離れた場所を、動物の骨などで、ひっかいたり、押したりすると良くなったというのがはじまりということです。灸の起源は、鍼よりもさらに古く、邪気を追い払うために体を火に近づけたことがはじまりとされています。鍼よりも難しい技術が必要ないため、民間で広まったとされています。

東洋と西洋の鍼灸

一口に鍼灸といっても西洋的な鍼灸と、東洋的な鍼灸とがあります。西洋的な鍼灸とは、患者の症状を分析し患部付近を治療していきます。

東洋的な鍼灸とは、患者の症状だけを分析するのではなく、望診、切診、問診、聞診を中心に、患者さんをみて、触って、脈をさわったり、舌をみたり、お腹をみたり、においを嗅いだり、とにかくあらゆる方法で患者さんをみます。そして、全身のバランスを重視し整えていきます。東洋医学は、中国で発展しています。経験によって発展してきました。

東洋医学、西洋医学のどちらが良いのかとかそういうことではなく、どちらも人類にとって有益だからこそ続いているのです。ただし経験によって続いてきたものだけに、科学的なデータには乏しいということがあります。西洋医学ですべてを解明できない現状もあり、東洋医学での科学的なデータの収集は盛んに行われているようです。西洋医学、東洋医学のどちらも優れてはいると思いますが、なかなかその証明は難しいようです。

腰痛で苦しんでいる立場であれば、どんな方法でもよいので、苦しみから解放してくれればそれが一番です。人によって治る腰痛の治療は様々です。腰痛の治療で大切なのは、腰痛の原因を知って理解し、二度と再発しないよう予防ができる。ということです。

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