スポンサーリンク

腰痛の原因には様々なものがあります。女性の方で腰痛や腹痛に悩む方も多いのではないでしょうか。腹痛をともなう腰痛の原因について女性ということを考慮して述べていきたいと思います。

腰痛、腹痛の原因は女性の生理痛は関係あるけれど

女性の場合、腰痛や腹痛は生理中やその前後に起こることが多いと言われています。よくあることだからと女性は我慢をしがちですが、うっかりすると大惨事なんてことになりかねませんので、注意が必要です。

腰痛の原因による治療と予防
腰痛、腹痛の原因は女性の生理痛は関係あるけれど、それだけではありません。腰痛や腹痛の症状が出る病気には、どのような原因のものがあるのでしょうか。

腹痛を伴う腰痛の原因で女性の場合について

女性の場合、男性とは違って子宮や卵巣など妊娠、出産に大切な器官が備わっています。これらに異常があると腰痛や腹痛の原因となります。

月経困難症

まずは月経困難症が挙げられます。いわゆる女性の生理痛のことです。月経時に腹痛や腰痛を生じます。多くの女性が経験するもので、対処法としては鎮痛剤がよく用いられます。

子宮内膜症

次に女性の場合、子宮内膜症が挙げられます。腰痛を伴う腹痛では、子宮内膜症でることも少なくありません。子宮内膜症とは、本来子宮内腔にあるはずの子宮内膜の組織が、それ以外の子宮周辺の場所にできる病気です。

スポンサーリンク

女性の子宮内膜は妊娠していなければ剥がれ落ちて毎月体外に排出されますが、別の場所にできた場合、体外に排出されず癒着してしまいます。

そのため、悪化すると月経の時以外でも腰痛や腹痛を起こす原因となります。

子宮筋腫

そして、子宮筋腫による腰痛や腹痛も女性の場合、原因として考えられます。子宮筋腫は女性に多い良性腫瘍です。30歳以上の女性の2、30%の方に見られるほど身近な存在です。

この子宮筋腫は子宮筋層内の平滑筋から始まり、最初はコブ状ですが数十センチの大きさにまでなることがあります。

それが原因で、月経時に筋腫の茎部のねじれにより腹痛や膨満感、腰痛などの症状が見られます。

経血が増えたり、レバー状の場合はこの子宮筋腫である可能性があります。

その他、膀胱や尿管を圧迫することが原因で、排尿障害や水腎症を起こしたり、貧血症状が起こったりします。

骨盤内感染症

女性の腰痛と腹痛の原因として、骨盤内感染症も考えられます。この病気は女性の子宮、卵管、卵巣、その周辺の組織に起こる感染症のことを指します。

急性の場合ですと強い腹痛や高熱、悪寒などが自覚症状として現れます。慢性化していると鈍い腰痛、腹痛となり熱が出ないこともあります。

子宮がん、卵巣がん

腰痛や腹痛の原因として、女性の場合、子宮がんや卵巣がんである可能性もあります。初期症状としては不正出血が見られ、進行すると腰痛や腹痛となって症状が表面化します。

腰痛の原因で腹痛を伴うその他の疾患

その他の原因としては、女性に限らず男性でもおこりえる虫垂炎、尿管結石、水腎症、膀胱炎、腎盂腎炎などが挙げられます。

スポンサーリンク