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腰痛で右側に鈍痛を感じるというのはよくあることです。右側に感じる腰痛が鈍痛であって注意したほうがよいことをまとめます。

腰痛が右側で鈍痛というのは内臓疾患が原因

腰痛の原因による治療と予防
一般的なよくありふれた原因の良く分からない腰痛にまぎれて、右側に感じる腰痛が鈍痛である場合、それは内臓疾患の危険性があります。

腰痛が起こる病気は腰椎椎間板ヘルニアや腰痛症のように骨や筋肉に原因があると思われがちです。

しかし、いくらマッサージしてもらっても良くならなかったり、整形外科でレントゲン撮影しても骨に異常が見られないような場合は、内臓疾患が関係していることがあります。

腰痛で右側に鈍痛、考えられる内臓疾患

右側に感じる腰痛が鈍痛である場合の内臓疾患としては次のようなものが挙げられます。

尿路結石

まず尿路結石です。尿路結石とは尿の通り道である膀胱や尿道などに結石ができる病気のことです。

結石が腎杯や腎盂で作られて尿管に移動してそこで移動障害を起こした場合に、右側の腰痛、それも鈍痛を引き起こす場合があります。

その他の症状としては吐き気や嘔吐といったものが挙げられます。結石が腎杯や腎盂に留まっている状態では、軽い鈍痛で済む場合もあります。

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腎炎、遊走腎

腎臓に起こる病気としては、その他には、急性腎盂腎炎や遊走腎などがあり、腎臓は左右どちらにもある臓器なので左側、右側どちらにも腰痛として鈍痛を感じる可能性があります。

十二指腸潰瘍

あとは十二指腸潰瘍です。十二指腸潰瘍は十二指腸の粘膜に炎症が起こる病気です。特徴的な症状としては空腹時にみぞおちの辺りに痛みが走ったり、胸焼けを感じたりします。

その他の症状として吐き気や嘔吐といったものが挙げられます。また、加えて右側の背中が痛んだり、腰痛を感じたり、鈍痛として現れることがあります。

肝炎

次に肝炎です。肝炎とは、ウィルス感染や自己免疫反応などの原因により肝臓に炎症が起こってしまう病気のことです。

症状としては、発熱、だるさ、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などがあります。肝臓は体の右側に位置する臓器なので、右側に背中の痛みや腰痛が起こり、鈍痛として痛みが現れます。

卵管炎、子宮内膜症

そして、卵管炎や子宮内膜症です。これは女性特有の病気となります。腰痛は腰の中央や腰回りに鈍痛として現れます。

すい炎

最後に、すい炎です。すい炎とは、アルコールの大量飲酒などによりすい臓の細胞が壊れて機能低下する病気です。胆石が原因で発症する場合もあります。すい炎の症状は、食欲不振、吐き気、嘔吐などです。

そしてみぞおちから左側の腹部、背中に痛みが現れてたり、腰痛が現れたりします。これらの症状が現れているときはすい炎の初期状態で、進行していくと症状が消えてしまいます。

すい炎が進んでいくと消化吸収障害や下痢、体重の減少などが見られます。これらの症状を感じた場合には、早めに病院で診察を受けたほうが良いでしょう。

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